一人ひとりにあった学びを
そらのね学園では、
毎回楽しく取り組める学びプログラムを考え、
子ども達とスタッフと共に場を作っています。
スタッフはジェネレーターという意識で、
子ども達の心に火を灯す役割を果たしています。
好奇心であったり、探究心であったり、
時にはコラボすることであったり。
そうした日々の積み重ねの中で、
子ども達は自分に自信を取り戻したり
新しいアイデアがどんどん湧いてきたり
大きな変化が見られるように成長しています。
それは、単に画一的なプログラムを行なっているからではなく、
ジェネレーターは常に子ども側に立ち、
一人ひとりの子どもに合わせた接し方をし、
その子の発したことを拾い上げ
共に面白がり
学びへとつなげています。
一人ひとりの学びの集合体。
一人で学んでいるだけでは得られない
体験もあります。
それまで、一人で活動することの多かったお子さんが
今ではみんなと話し合う時間が増え、
楽しく活動しています。
受け入れられるお子さんの人数は限られてしまいますが、
必要とされているお子さんのもとに
私達スクールのことが、届けばいいなと
思っています。