2018年の振り返り その1
merry Christmas!
お日さまもキラキラ輝いて、
素敵な一日になりそうですね。
昨日のブログでは、願いがかなう年だった、と書きましたが、
具体的に振り返ってみようかなと思いました。
なんと言っても、
そらのね学園が立ち上がったこと!
それが一番の、そして長年の夢でした。
その前に、自分で講座企画開催した、
というのも、かなったことの一つでした。しかも3回連続で!
1月には教育機会確保法について学びながら、オルタナティブな学びの場を考える
2月は、東京コミュニティスクールというオルタナティブスクールの卒業生達と前校長を交えての語り場
3月は、共感コミュニケーションを体験する場
共感コミュニケーションで小1プロブレムを乗り越えよう - これ なぁんだ⁈
一人ではできなかったけれど、
私達の思いに共感してくださった講師の方々、
一緒に準備してくれる仲間がいて、
ご参加くださった方々がいて、
創り上げることができたなぁと思います。
来年も講座を企画いたしました。
*対話を深めるワーク
来年、1月20日(日)に、
子育て航海術の講座を企画いたしました。
タイトル:
”主体的で対話的で深い学び”につながる
「子育て航海術」
講師は渋谷聡子さん。
子育ては大きな海を航海するようなもの。
子育て・教育関連の情報が多く溢れる中で、
自分や自分の子どもにとっては、
何が正解なのか?
子育てで自分なりの指針、
軸を持ちたいと願っているのは、
あなただけではありません。
特に、激動の時代を生きる
今の子ども達が必要とする教育、
身につけなければならない
スキル・資質は、
親である私たちが教えられてきたものとは大きく異なります。
2020年から改訂される
新学習指導要領では、
「主体的で対話的で深い学び」
が掲げられているものの、
それをどう学び、
身に着けることできるのか?
具体的なアプローチが教育現場でも
見えていないのが現状です。
「対話」には、
自分自身の心の中にある
真実の願いに気づく力が必要となります。
このワークショップでは、
共感コミュニケーション(NVC:非暴力コミュニケーション)
という手法をベースに、
自分自身の感情やその奥にある
願いに気づく体験を中心に進めます。
体験型のワークを取り入れ、
具体的な子育て・教育現場のシーンや
事例を扱うため、
日々の子育てや教育で実践 しやすい内容です。
【日時】
〇1月20日(日)13:30~16:30
【場所】
〇春岡公民館 和室
http://www.city.saitama.jp/minuma/001/001/005/004/p000000d.html
東大宮駅東口よりバス(2番:「アーバンみらい」「ファミリータウン・アーバンみらい循環」行き)に乗って約10分「深作三丁目」下車3分
【定員】
〇30名(残席 12名 12/24現在)
【対象】
〇子育て中の保護者、教育関係者、子育て・教育に関心のある地域の大人
★学生特別枠あり(高校生・大学生限定5名)
こんな方にお勧めです! !
◎親も子どもも、家族みんながイキイキと輝く子育てをしたい
◎周囲の意見に振り回されず、自分なりの確信をもって子育てしたい
◎多忙な毎日の中でも、子どもたち1人ひとりと向き合うことを大切にしたい
◎ 子どもに接する仕事で、その子の個性や良さを引き出す関わりをしたい
【参加費】
〇大人ひとり3,000円
★学生割引(高校生・大学生)
ひとり1,000円
お支払いは当日お願いいたします。
※別室で未就学児の託児と小学生向けの遊びスペースも用意し、なるべくお子さんがいる方が参加しやすく形を取ろうと考えています。
〇託児(未就学児) ひとり 1,000円
〇小学生は楽しいワークショップ企画中 ひとり 500円
★お申込み・お問合せは
satoiku.educompass☆gmail.com
(☆→@に、変えてください)
まで、
件名「1/20 子育て航海術申込」にてご連絡ください。
・参加者のお名前
・お子様のお預かりを希望される方は、
お子様のお名前、年齢(学年)、性別をお知らせください。
【講師ご紹介】
渋谷 聡子 Satoko Shibutani
ファミリーコンパス パートナーhttp://familycompass.jp/
エグゼクティブコーチ/組織変革ファシリテーター
株式会社ベネッセコーポレーションにて、e-ラーニング新規事業等を立ち上げる。独立後は、エグゼクティブコーチとして「個人と組織の可能性を最大限引き出す」をテーマに、経営者、政治家、アスリート向けのセッションや組織変革コンサルティングを行う。
近年では、新学習指導要領で文科省が掲げる「主体的で対話的な深い学び」の具体的なアプローチとして、全国各地の小学校で“共感コミュニケーション(NVC非暴力コミュニケーション)”をベースとした、対話中心の授業を展開したり、教員向けのファシリテーション研修を行い、児童の自己肯定感向上や職員の「働き方改革」等成果を上げている。
【共催】さといくeduコンパス埼玉、そらのね学園、見沼はるかぜキッチン