子どもにとっての幸福とは?
久しぶりの投稿となりました。
さといくeduコンパスのイベントが
来週ありますので、お知らせです。
【自由への教育〜わたしが実践してきた自由教育〜】
勉強しなさいと言わなくても、
自分から勉強する。
ゲームの時間も自分で
適度に決めてのめり込まない。
出来事に対して、
自分なりの意見を持っている。
*** *** ***
自由への教育とは、子どもが自分の行動に責任を持って選択し、生きていくことです。
子どもが、本当の意味での自由な生き方ができていたら、
自分で考え、判断し、自ら選択していきます。
そんなふうに、自分軸をしっかりと持ったお子さん4人を 育てていらっしゃるみんみんさん。
冒頭の子どもの様子は、そのままみんみんさんのお子さん達の様子です。
みんみんさんの子育て体験談をヒントに、皆様の子育てを、より豊かにしていただけたらと思います。
親は、子どもが幸福になってほしい、と思うけれど
子どもにとっての幸福って何でしょう?
考え方は様々ですが、
自分で選んだ人生を、自由に生き生きと過ごすこと、なのではないかと思います。
「自由への教育」今回のテーマは、これです。
【日時】7月11日(木)9時~12時
お時間ある方、ランチもご一緒に。
【場所】岸町公民館
JR浦和駅下車 徒歩10分
【参加費】2500円
当日お支払いください。
【定員】20名(残席10名)
*保育:別途500円かかります
【お申込み・お問合せ】
satoiku.educompass☆gmail.com
(☆→@に変えてください)
まで、
件名「7/11 自由への教育 申込」
次の項目を明記の上、ご連絡ください。
・参加者のお名前
・緊急連絡先
・保育が必要な方は、お子さんの性別・年齢もご記入ください
【講師プロフィール】
みんみん・いのうえみはる さん
4人の子どもの母親。
一人目の子どもが生まれた時、
ホームスクールで育てたいと、
自主保育で幼児期を育てる。
その後、シュタイナー教育、
デモクラティックスクール他、
オルタナティブスクールや、
公立小学校など
子ども達と共に、様々な学校を選択。
現在、長女次女のお二人は、
自ら選んだ大学に見事合格、
夢に向かって、着実に歩んでいる。
長男は、小学校は「いっても行かなくてもいい」状態から、自分で進みたい中学を決め、小6の12月から中学受験の準備をして、見事合格。
次男は、現在小学校へ行く・行かない の選択を自らしている小学生。
どの子ども達も、いつもゆるがない自分軸を持っていきている。