親子だからできる本をめぐる旅
面白い映画を観たあと、
誰かに話したくなったことは
ありませんか?
すっごくハマった漫画かもしれません。
ここ!このページ!
このセリフ!
なんかすっごくいいんだよね〜!
理由なんかよくわからない。
でも、心が揺さぶられて、
誰かにそのことを話したくなる、
そんな体験。
そんな「思わず誰かに話したくなる!」体験を、
一冊の本を通して、家族でおこなえたら?
それはもう、めちゃくちゃ楽しい時間になるでしょう。
実は、この手法は、
学校でも時々使われている
「リーディング・ワークショップ」と、
根本は同じだと思います。
でも、それをもっと
簡単でやわらかな方法として、
さらに「対話」がふくらむように
大竹稽さんは展開されているようです。
こどもが感じ取った些細な部分も、
親子で共有してみることで、
思わぬところへたどり着く、
そんな時間となることでしょう。
そう、親子だからできること。
どんなことが起こるのか、
すごく楽しみです。
新指導要領にも「主体的・対話的な深い学び」とあります。
大竹さんは、哲学対話を東京・神奈川などさまざまなお寺で開催されているので、
対話を深める方法なども、お聞きできればと思います。
親子で読書感想文
〜本をめぐる家族のきずな〜
【日 時】8月16日(金)13:30〜15:30
【場 所】下落合コミュニティセンター
JR 与野駅下車徒歩5分
【参加費】2,500円
ご兄弟姉妹でお子様の追加される場合は1500円プラスとなります。
【定 員】5家族(残2家族)
【課題図書】
課題図書の中から選んで頂き、読んできてください。
【持ち物】読んできた本、筆記用具、ノート
★お申込み・お問合せは
satoiku.educompass☆gmail.com
(☆→@に変えてください)
まで、件名「8/16親子で読書 申込」
次の項目を明記の上、ご連絡ください。
・参加者のお名前(親子で)
・お子さんの学年
・緊急連絡先
【講師プロフィール・大竹稽氏】
思想家、教育家、作家
株式会社禅鯤館代表取締役
地域文化研究専攻博士課程中退。
1970年愛知県生まれ。
旭丘高校から東京大学理科三類に入学するも、医学に疑問を感じ退学。その後、私塾を始める。
現場で授かった問題を練磨するために、再度、東大大学院に入学し、そこでフランス思想を研究した。
現在は私塾を開きながら、共生問題と死の問題に挑んでいる。
編著書:「超訳モンテーニュ」「賢者の智慧の書」「読書感想文書き方ドリル」ほか多数
お寺での定期講座:港区三田龍源寺、渋谷区広尾香林院、鎌倉浄智寺、鎌倉正統院、横浜市磯子区杉田東漸寺ほか
本をめぐる家族の対話の講座詳細は
こちらから↓
親子で読書感想文〜本をめぐる家族のきずな〜www.facebook.com
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